【奈落工房】奈落の女 1 ~拓也・大貴・リュドミラ~
【ランキング情報】ランク外
作品タイトル:奈落の女 1 ~拓也・大貴・リュドミラ~
サークル:奈落工房
発売日:2021年05月07日
ジャンル:寝取り・寝取られ・NTR, 成人向け, 男性向け, 色仕掛け, 焦らし, 言葉責め, 乳首・乳輪, 退廃・背徳・インモラル, 巨乳, 人妻・主婦, ノベル, おっぱい, 新作
女優顔負けの美貌、背が高く肉感的なカラダ、甘い声に柔和な語り口。
ふとした瞬間に目に入った美女を見て、良い仲になり、キスをして、セックスまで。
そんな淡い想像をしたことは無いでしょうか。
極上の美女に甘やかされたい。
最高の肉体を抱いて我を忘れるほど乱れたい。
甘く囁かれながら快楽で責められたい。
背徳的な快楽に浸りたい。
彼女は微笑みながら、あなたの望みを全て叶えてくれます。
街を歩けば誰もが振り向く美女が、あなただけを見つめ、あなたの望む言葉を囁き、あなたを快楽に陶酔させてくれます。
それは全て、あなたを消費するため。
彼女はあなたにとって女神かもしれませんが、あなたは彼女にとって快楽を得るためのカートリッジのような、使い捨てのものなのです。
しかしあなたは、使い捨てられる間も、断末魔の間際でさえ極楽の心地です。なぜなら、彼女は徹頭徹尾、あなたを極上の快楽に溺れさせてくれるのですから。
これは、美女に誘われ、めくるめく快楽に溺れ、最後に人生を対価として差し出してしまう、そんなマゾヒスティックな物語です。
【極上の美女に快楽で蕩かされ消費される、女性上位の小説作品】
Pixiv、ノクターンノベルズ等で掲載中の小説「奈落の女」を全面改稿+書き下ろしを追加した作品となっております。
【あらすじ】
◆第1話 出会ってしまった男 拓也
~憧れの裏アカウントの女に囁きで脳の奥まで狂わされてしまう話~
拓也の通学路に一人の女が佇んでいた。それはSNSの中にしかいないと思っていた女。おっぱいとお尻と太ももを見ながら、投稿を自身と重ね合わせて毎日毎晩オナニーし続けた女。
目があった。その瞳に吸い込まれるように声を掛け、肉体を眺めている内にいつの間にかホテルのベッドに並んで座っていた。緊張しながら言葉を交わす拓也は、脳に響く女の声にぼんやりし始める。
頭に響く甘い声に神経が尖り、体を這う指の心地に体が震える。ペニスを擽り、乳首を引っ掻き、小さな快感を囁きでコーティングする。
拓也の脳はみるみる蕩ける。
焦れったさを積み上げられ、じわじわと責め立てられ、わけも分からず快楽に飲み込まれる。快感の濁流に思考を攫われ、前後も見失ってただ溺れる。
「一年間、「私専用」のオモチャになってみる?」
濁流が収まると、また声が響いてくる。
甘く蕩ける囁きが混濁した脳に染み渡る。言葉の意味は理解できない。でも、拓也には予感があった。
――夢が叶う気がする。
◆第2話 美女に教えられた男 大貴
~マンションの隣人の美人妻に浮気セックスを教え込まれる話~
エントランスで立ち尽くす大貴に声を掛けたのは、マンションで最もミステリアスな女だった。夫は日本一の実業家だとか、海外では知る人ぞ知るモデルだとか、はたまたこのマンションの持ち主だとか、そんな噂の耐えない人妻だ。
自宅に入れない大貴を迎え入れ、夕食を振る舞い、苦戦する宿題まで教えてくれた上、今夜は泊めてくれるという。ありがたい限りではあるが、いかんせん目のやり場に困る。
黒髪を靡かせる美貌は見ているだけで恥ずかしくなるし、大きな乳房とガラステーブル越しの太ももで勉強にはまるで集中できず、指や手首までが一々艶めかしい。部屋を見れば畳んだ下着が積まれていて、彼女に近づくたびに甘い香りが肺を満たす。
美人の前で無意識に見栄を張ろうとする上に、綺麗な大人のオンナとお近づきになれる嬉しさと変な噂を立てられてはたまらない、という板挟みに、いつしか大貴は疲れてしまった。
だから、ふと目に入った写真に手を伸ばしてしまった。
目眩を覚えた。写し出された光景に心臓が止まる心地さえした。
「よく撮れてるでしょ」
大貴の知ってしまった、人妻のもう一つの顔に焦りもせず、女が笑顔で囁いた。
◆第3話 教え込んだ女 リュドミラ
~美女に開発されて「災厄の女」が開花する話~
皆勝手に果てていく。
大混雑の電車で手近な男で遊んでも、弱みを握っていいようにしてやろうという男で遊んでも、まるで満たされない。以前は楽しかったはずなのに、と虚無感ばかりが募っていく。
思ったとおりに鳴く男たち。思ったとおりに堕ちる男たち。それはまるで結末を知ったドラマのよう。男遊びに飽きていた。
そんな時、母にバイトを紹介された。●●頃から憧れた母のいた世界に飛び込んだ。
説明を聞きに行った日に、人気のキャストにペニスバンドで開発された。初出勤で以前の母の上客を与えられて遊び始めた。
それからバイトに夢中になった。気がつけば、世界が変わっていた。
バイトがあれば店の客で、バイトがなければ手近な男で、おもしろおかしく遊べばいい。皆違う声で鳴き叫ぶ。皆違う形で堕ちていく。
何であんなに退屈だったのだろうか、と思いながら、今手のひらの上の同級生を弄ぶ。
「アレ、智樹君の未来の姿だから、覚えておいてね?」
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